お手入れCase①しみ抜き きものを解かず、そのままの状態で汚れのある部分のお手入れをいたします。 ①汚れの箇所の確認 きもの全体を専門家が確認し、汚れの程度・種類を点検いたします。 ②部分的な汚れ落とし 汚れの程度・種類によって、水や揮発、その他薬品を使い分け、染み抜きいたします。 ③主に帯下・両脇部分の汗抜き 汗の成分を水を使い溶かします。 ④全体プレス仕上げ きものを吊った状態で特殊なアイロンを使用しプレス仕上げいたします。 ⑤お渡し